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2011-4-20up

マガ9学校 第8回◎参加者募集!!

「日本の原発問題を考える」広瀬隆さん

*予定される講演の内容*●原発震災とは? ●浜岡原発は運転停止したが、なお残る危険 ●誰が電力不足パニックを煽っているのか? ●日本で発電できる会社は、電力会社だけではない ●国民のために今すぐ送電線を解放せよ ●原発に頼らない将来のエネルギー政策について●「もんじゅ」と「六ヶ所村の再処理工場」の問題●放射能汚染について ●原発から自立した生活こそが、明るい未来への希望

5月21日(土)14時~17時(開場13時半)

会場:カタログハウス本社地下2階セミナーホール(東京・渋谷)

参加お申し込みは、こちらのフォームから

知れば知るほど根の深い問題を抱えている日本の原子力問題。
「マガ9」では原発問題については、
いろいろな角度から取り上げていこうと思います。
広瀬隆さんは、27年前から
原発の危険性について著書などで訴え続けてきた方です。
その広瀬さんが現在進行形の問題について、
どのように分析されているのか? これからどうなるのか?
などについて、たっぶりと語っていただきます。

参加費:1500円(学生1000円)/定員:150名

※参加費は、当日の受付にてお支払いください。
※参加費お支払の際に、学生の方は学生証のご提示をお願いします。
※定員(150名)になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。

参加お申し込みは、こちらのフォームから

広瀬隆●ひろせ・たかし1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者として勤務。その後、医学書、技術書の翻訳者を経て執筆活動に入る。「東京に原発を!」(JICC 出版局〈現在集英社文庫〉)、「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」(文藝春秋)など原発問題を考える著書は多数あり。なかでも、チェルノブイリ原発事故の1年後に出版された「危険な話」(八月書館)は、ベストセラーになり反原発の世論形成の役割を担った。この本にキヨシローが影響を受けたことは有名である。そして昨年8月に出版された「原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島」(ダイヤモンド社)は、著者にとって15年ぶりとなる反原発書であるが、今年3月に起こった福島原発の事故を予言するような内容となっている。現在、全国各地で原発問題について講演活動を精力的に続けている。

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