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みんなのこえ

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070523up

5月16日から5月22日までに届いたご意見から

今週は、雨宮処凛さんのコラムへ、たくさんのご意見いただきました。
「モバイル 国民投票」へのご意見は、
別コーナーに全て紹介しています。
そちらをご覧ください。

●雨宮処凛がゆく! について

田邊康孝 さん(59歳・男性・三重県)

【日本はドイツのようにもう一回負けないとわからないのである。】

憲法9条を守ろう! と叫ぶ人達はもう既にそのモードにどっぷり入っているので、憲法の問題にまったく興味がない層に訴えかける言葉を失っているように感じる。そうなんですねえ。一般の人が知らない講師を呼んで来て自分たちで満足して忙がしがっている。そして今の「平和」がどれほどの不安定層を「生存競争」という戦場に閉じ込めている上で成り立っているか。を知らないでいる。しかしワーキングプアーを造る事は為政者の目的であった。そうすれば徴兵制なんかいらないのだから。日本はドイツのようにもう一回負けないとわからないのである。

●雨宮処凛がゆく! について

ぅさき さん(20歳・女性・奈良県)

【いつも連載見てます!】

はじめまして、こんにちは。ぅききといいます。雨宮さんの記事を読んで思ったことをブログに書きました。もしよろしければ御覧下さい☆いつも編集お疲れ様です。
それでは…

●雨宮処凛がゆく! について

後藤敬作 さん(76歳・男性・東京都)

【戦場に希望など在るわけがない】

「平和が不安定層を生存競争という戦場に閉じ込めている上で成り立っている」。成り立っているのは、平和などではなく資本と権力者でしょう。月収10万ちょっとのフリーターは、「希望は戦争」。資本も権力も大喜びでしよう。何百万ものフリーターの人たちが、選挙の時どんな投票行動をしてきたのか知りたいと思う。

●雨宮処凛がゆく! について

森川光夫 さん(28歳・男性・京都府)

【普通の疑問】

失うものがないから戦争したい、と書いてありましたけれども、戦争すると、命を失っちゃうんじゃないですか?いくら金なくとも命は持ってるでしょう。俺だって金はないけれども、命は惜しい。

●雨宮処凛がゆく! について

佐野鷹男 さん(41歳・男性・愛媛県)

【分け入る姿勢】

「論座」1月号は入手していないゆえに読んでおりませんが、「論座」4月号は入手しました。まさに、赤木さんのおっしゃるとおり、その反論は持てるものの傲慢に満たされた残念なものが多かったですね。佐高信氏は問題外(こういうのをカルト的恫喝と言う)、福島みずほ氏はピンボケ(相手の状況、特に心理的を汲み取れていないのではないか?)。その中で救いを感じたのは他では傲慢不遜の代名詞とされる共産党の赤旗の編集の方の記事でしょうか。
さて、赤木さんの記事に関する言論空間で、「雨宮処凛が行く007」は、相手に分け入る姿勢が大変良かったと思います。相手の状況、立場を一旦引き受け、それが十分に根拠があることを踏まえた上で書かれる文章には非常に説得力があります。雨宮様、粛清・内ゲバの歴史が累々と重なる日本の左派の歴史に風穴を開けてください。

●雨宮処凛がゆく! について

うさぎのすぐり さん(50歳・女性・東京都)

【希求するのは平和ではなく戦争?!】

「アメリカ弱者革命」では、格差社会で追い詰められた若者が国策のもと、軍部リクルーターにリクルートされていく様子が書かれているが、それでも高校生が実態の情報をネットで流し、学校の軍事的プログラムを阻止した話も出てくる。それからすると、日本の方が、貧困感も絶望感も深いのかも知れないと、ゾッとした。
政官財界を筆頭に、大人が不道徳・無規律を繰り返す中、更に若者や子どもをキリキリ追い詰めていけば、真面目な子どもは性格破綻をきたし、物を考える若者は、ますます戦争を希求していくのでは?それは政官財の予定稿なのだけど、平和を叫ぶ護憲派が具体的に彼らが救われる道を示せなければ、彼らを止められないだろうと思う。
それにしても、ここまできて、西部邁や小林よしのりはどう考えているのだろう?次回の小林氏との対談楽しみ!

●雨宮処凛がゆく! について

奥村一平 さん(71歳・男性・愛知県)

【憲法と平和の巻】

「はっと」しました。反戦平和を貫いて50年、必死に訴えてきたはずなのに。また、自分の意見と違う人たちのことを、それなりに大事に思い、耳を傾けて来たつもりなのに、よくわかっていなかったのだと自覚しました。ありがとう。改めて、反省し見つめなおしてみます。15年間「正しい『もの』が、なぜ、多数にならないか」を追求している者です。

●雨宮処凛がゆく! について

Y.H. さん(女性・埼玉県)

【「憲法」と「平和」、の巻を読んで】

こんにちは。私は、以前アメリカに住んでいたことがありますが、来日経験のあるアメリカ人が意外に少ない、そして、数少ない来日経験者の多くは、軍隊生活のために横須賀や沖縄にいた、更には、軍隊に入った理由は、家が貧しく、学費を稼ぐためということに、驚いたものです。
戦争で本当に利益を儲ける仕掛人は、自ら戦争をしようとは言いませんが、その環境(貧困層)を作り、人々を戦争に駆り立てます。希望を持って兵士になった人々には、残念ながら希望に満ちた未来はありません。戦死するか、負傷するか、自分は健康でも、人殺しをすることにより、一生を後悔して生きるかしか道はありません。結局、戦争仕掛人の思う壷にはまって、利用され、使い捨てにされるだけなのです。
雨宮さんは、どう思われますか? 5/20に明治公園で開催される青年大集会に参加してみてはいかがでしょう。

●雨宮処凛がゆく! について

mika さん(38歳・女性・北海道)

【「憲法」と「平和」、の巻について】

クローズアップ現代、見ました。自分も以前どん底を経験した者です。戦争に行きたいと仰っていたフリーターの方は、絶対戦争に行っても身体を壊してしまいそうな方々ばかりでした。身体が、仰っていることと、一致していないのです。戦争で戦うことになったとして、その仕事は肉体労働そのものです。肉体労働であれば、この日本にもまだまだ残っています。
又、フリーターだから結婚出来ない、子供を持てない夢もないというのは言い訳のように思います。結婚、子供とは愛の結果であって、経済的に一見大変でも所帯を持った方が愛のあるそれであれば、生活が軌道に乗る場合もよくあることです。理屈をこねて、ヤケッパチを正当化しているだけじゃないでしょうか?
現在の日本は福祉を切り捨てNPOしかマトモに機能していません。それが全ての原因なのに、解らない若者が多いのはそれを報道しないテレビのせいでしょう。

●雨宮処凛がゆく! について

TY生 さん(67歳・男性・三重県)

【フリーターの「尊厳」という権利意識】

雨宮処凛さんが紹介した赤木智弘さんの《結婚して家庭を持つことや貯金など「夢のまた夢」でしかないフリーターの「尊厳」はどこに消えたのか》という「尊厳」という権利意識は、憲法第13条「すべての国民は個人として尊重される」に基づく民主主義教育から生まれたものです。明治憲法では、個人の尊厳という権利は保障されず、天皇の臣民として滅私奉公が義務とする教育勅語教育が行われました。
赤木智弘さんは《日本が軍国化し》と述べていますが、軍国主義は個人の尊厳という権利を最も保障せず、愛国心を持って国のために身命を捧げるのが当然となる。
私の若い頃は社会の不条理の解決は、自由と民主、平和主義を実行しようとする政党の議員を増やさなければと考えました。格差社会は政権党の憲法第25条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という規定を無視した政策から生まれたもので、これの打破をすべきです。

●雨宮処凛がゆく! について

十文字(衆愚代表) さん(32歳・男性・千葉県)

【加藤典洋氏の『戦後から遠く離れて』(論座6月号掲載)と、雨宮処凛氏の『憲法と平和の巻』とを並べて読む。】

この二つの論文は刺激的である。加藤氏は知識人を代表し思想のオーソドクシー、つまり思想はあくまで世のマジョリティーの人々を相手するものでなければならないと主張し、雨宮氏は大衆を代表して現状の一端を的確に描写し問題を指摘した。その中で雨宮氏は、「他国が攻めてくると怖い、しかし、他国を攻めるような事はしたくない。」が一般の戦後日本人の考えだとする、加藤氏の想定の斜め上を行く赤木智弘氏の意見を紹介した。
加藤氏もそうだが、この様な今ある現実に誠実に向き合う雨宮氏の仕事には私は敬意を表する。そして赤木氏の意見が、将来のマジョリティーにならないという保証は無い。
さて両者は図らずも、上記の様に雨宮氏は加藤論文を補完しつつ、さらに問題のボールを投げ返した様相を呈している。では、加藤氏は雨宮氏にどう答えるのか。そういう訳で、マガ9様には『雨宮処凛(+赤木智弘)VS加藤典洋(+内田樹)』など企画して頂ければ嬉しい。

●雨宮処凛がゆく! について

平和を愛するキリスト者 さん(48歳・男性・東京都)

【既成の価値観に反旗を!】

最近、若者の右傾化が叫ばれていますが、雨宮さんの記事を読み、改めて痛感させられました。私が学生の頃、20代の頃は、世の中に矛盾があれば、その矛盾を形成している既成の価値観に風穴をあけようというといった正義感が、理想があったように思います。しかし、最近の若い人は正義感を、理想を失ってしまい新自由主義といった既成の価値観の中に閉じこもってしまっているように思います。それでは格差が、不平等が拡大していくばかりです。
新自由主義によって、今の日本のように格差が拡大してしまった中南米では、新自由主義に抗してもう少し平等な社会にしようという動きが出ています。「戦争」に希望を持ち、「平和」に絶望を感じるといった、逃避的な考え方ではなく、現在の不平等をもたらしている既成の価値観に風穴をあけるといった、中南米のような前向きな姿勢を!それがこの不平等な日本の社会を変えていく一歩になるのではないかと思います。

●この人に聞きたい について

おもてはうろこ さん(36歳・女性・大阪府)

【伊勢崎賢治さん】

伊勢崎さんの「日本の国際社会へのあり方」「日本に必要なのは外交力」など、とても感動しました。私が漠然と持っていた想いを言葉にして下さったように感じました。やはり実際現場に行った方の言葉には重みがありますね。この考えをもっとたくさんの人に知って欲しいです。

●マガ9レビュー について

縄文建築ファン さん(35歳・男性・東京都)

【マネー追求批判としての藤森建築】

このような場で、建築について採りあげられることを興味深く思いました。つまり、戦争の原因の一つにマネーの追求があるなら、マネー追求の批判と9条を守ることは遠回りにつながっているはずです。当然のことながら、建築産業でもマネーが追及され、マネーにならないものは排除されています。ところが、藤森建築では、そこで排除された材料こそが用いられています。
例えば、藤森氏のいう自然素材とは、素朴に木や土など“優しい材料”を指すのではなく、手で折り曲げられた銅版や鉈で割られた板材など、生産効率が悪く現在の建設産業から排除されてしまった材料を指しています。その意味で、ユーモラスな藤森建築は、マネーの追及からは決して得られない別の豊かさを示してくれています。
ですので、9条と藤森建築は間接的には関係するだろうし、藤森建築の芽が、このような場を介して、さまざまな場所に飛んでいってくれれば、と思いました。

●みんなのレポート について

乾喜美子 さん(70歳・女性・東京都)

【元気を頂きました。】

アートで9条、渋谷のスクランブル交差点、を見て希望が湧きました。私は市民意見広告運動を手伝っています。9条を守るためのの講演会、集会などに行くと中高年の人が大半なので嘆いていましたが、若い人たちが大勢でこういう運動のやり方をしているのを見て嬉しくなり、われわれも発想を転換することも必要だと感じました。

軍隊の意義 さん(33歳・女性・東京都)

【自国民に銃を向ける自衛隊の図】

沖縄で司令官を自認する安倍首相の指示の下海上自衛隊が辺野古におくられ、基地の反対運動をしている人を排除しようというニュースを聞いてびっくりしてしまった。自国民に銃を向ける図というのが現実になるのかと思った。
沖縄の昔の写真で、住民に銃をつきつけて、住居を壊しているのもみたけど、また現実になるのかと思った。以前は憲法がない下で行われたけど、今回は現行憲法の下でおこなわれるというのは、かなり酷い話だ。軍隊はクーデーターなどもおこせる存在。戦前の2・26でないけど、そういう存在であるという認識の下でどうするか決めるべきだと思う。

個人情報の提供を拒否します さん(37歳・男性・神奈川県)

【軍隊は役に立つと考えます】

「テロや拉致なんて自衛隊は防げない」という主張が、この欄に投稿されていましたが、私は、そうは思いません。例えば、「北朝鮮による日本人の大量拉致犯罪」について考えれば、日本の領海を侵犯した舟艇に対して、警告後に攻撃をし得る(ミサイル等を含む)火力と、それを支持する法整備。また、日本国内においては、実質的には北朝鮮のスパイ機関である朝鮮総連等の活動を規制し得る、重装備の治安維持機関と、スパイ防止法等の法整備が有れば、被害の拡大は防げた可能性が高いと私は考えます。
上記のような国防体制は、独立国家である日本国にとって必須のものであると私は考えます。しかし、憲法9条の「妄想的平和主義」「奴隷的平和主義」のお題目は、国防の足を引っ張る邪魔者です。「何の国防的な対策もしなかったから、拉致犯罪の被害者が増えた」という現実は、国防の重要性の、血で書かれた証拠であると私は思います。

明月 さん(男性・大阪府)

【賛同ブロガー募集!「民主党候補者に改憲の賛否を問うアンケート」】

「反戦な家づくり」というブログを書いている明月と言います。来る参議院選で改憲反対の候補者に一人でも多く当選してもらうために、表記のアンケートを企画しています。賛同ブログを募っていますので、当方のブログをご覧下さい。「反戦な」で検索すればトップに出ます。

井口義之 さん(69歳・男性・兵庫県)

【戦争について】

戦争は人間が人間を殺すことを公が指示命令して行わせる行為である。もしその行為が現代において行われたら、近代の破壊力の大きい兵器による、無関係の一般の市民が犠牲になる量は1944年当時とは比較にならないだろう、戦争が戦う者同士のリスクに限定されることは世界の紛争を見ただけでもありえない。
戦争はその理由の如何によらず、その本質には常に人間否定という側面が付随する。戦争でも始まればと考えるとき、その人間否定が牙をむいて自身に襲い掛かることがどういうことなのか、そこに想像がついていてのことなのかと思う、或は戦争が始まってもよもや自分がその対象になる可能性は無いと考えてのことなのか。
あらゆる悲惨、あらゆる理不尽、戦争はそれが避けられない、現実の戦争は、若い人たちが知る映像の世界の戦争などとは似て非なる。巨大な人間否定がどんなものか若い人は知らない。戦争になれば今の地獄など取るに足りない地獄が大規模に起きる。

手のひらブックのおばはん  さん(66歳・女性・奈良県)

【みんなのこえ(92)を読んで】

今日、初めてマガジン9条に出会ったおばはんです。よろしく。マサヤさんに質問。沖縄の人たちは中国が攻めてきたとき、米軍ではなく日本の軍隊に守ってもらいたいと思っているとのこと。そりゃそうですよね。第一、米軍は日本や沖縄を守るために沖縄にいるわけではないですもの、守ってくれるわけないよね。では日本軍は沖縄の人を守るのかな。1945年の沖縄戦のときは守らなかったよね。ではどうして守ってくれると信じられるの?

トオル さん(45歳・男性・愛知県)

【護憲論者のみなさまへ】

護憲論者のみなさんに問いたい! 現9条の存在が、戦後日本が戦争せずに来られたとおっしゃいますが、本当にそう思いますか?そういう事が言えるのは、外国の基地を自国に置かず、自国のみの軍隊で、自国の危機には自国の軍隊で守るという気概を持ち合わせている、自立した独立国であって初めて言えることだと思います。これだけ強力な米軍が駐留し続けている状態である、本当に9条の存在だけでこれまで日本が戦争に巻き込まれてこなかったとお考えですか?

一部、感想を読ませて頂きました さん(35歳・男性・茨城県)

【世界の人が全て、常識や良識があれば・・ね。】

戦争自体はもちろん反対ですが、実際に日本を敵国として認識してる国が近くにあるじゃないですか。中国は核ミサイルの照準を東京に合わせ、度々領海侵犯しているし、韓国内で人気を博している映画やドラマは日本に核攻撃する内容ですよ?中国人が日本人に犯罪を働けば、それが強姦でも幼児殺人でも「抗日英雄」扱いなんですよ?
それとも、攻撃されて自分の家族が強姦され殺されでもしないと理解できませんか?自衛隊がまだ警察予備隊で、日米安保条約がなかった当時、韓国が日本の漁民に何をしたのか、全くご存じないのですか?武力の放棄を主張する方々は…その論理でいけば、警察すら解体しろと言うことになりかねませんね。事実、社民党の代議士は犯罪者逮捕に警官は丸腰で説得しろとか主張されたそうですが。
戦争をさけ、自国の主権を保持するためにはある程度の武力保持は必要です。こちらの常識や良識が通用しないことは多々ありますから。

森正樹(アジア人同士戦わず) さん(43歳・男性・東京都)

【改憲派は想像力が足りない】

僕は護憲派だが、日本が今文字通り非武装なら軍備を持つよう主張する。また日本は専守防衛を旨とするべきだが、一日二時間しか電気が使えない北朝鮮が、それでもミサイルを撃とうとしていたら、手をこまねいて見ていず臨機応変に対処すればよい。
しかし既に自衛隊も安保もあり、現行憲法でも部分的に集団的自衛権が認められると解釈を捻じ曲げているのに、改憲すれば大手を振ってアメリカの戦争に協力するようになるのは目に見えている。アメリカは今後イラク戦争を反省する度量はあるが、開戦を支持した改憲派知識人はどう反応するのだろうか?次のアメリカの戦争に一応正統性があれば、彼らはまた権力に擦り寄って参戦・支援を唱えるのだろう。
改憲後の日本がどうなるかは、ちょっと想像してみれば分かることだ。護憲派は、専守防衛の自衛隊は認める線で論陣を張る護憲派代表を早く国会に送り込まないと、改憲派のプロパガンダに負けてしまうだろう。

子どもは絶対戦争になんてやらない! さん(38歳・女性・埼玉県)

【どうしたらいいのでしょうか?】

改憲は戦争を望むものではない、という改憲派の方が大勢います。一般の方はそうでしょう。でも、政府や経済界の方々は戦争を望んでいる人も多いのではないかと思います。戦争は経済を活性化し、高齢化社会を一掃するから…?不眠不休で苦労して育てている子を戦争になんて出せません。そんな事のために眠らずに子をあやし、看病し、抱きしめているのではありません。
なのに、一介の専業主婦の私は何をしたら良いのか分かりません。戦争をしない国日本を守りたい。何をすればいいのでしょうか?戦争で悲しい思いをするのは一般市民だけです。飢えも不自由も、そして大事な人を亡くす悲しみも。絶対に9条は守りたい!どうすればいいのでしょうか?

いただいたご意見は、著者の方に全てお渡ししております。
「とても励みになります!」とのことですから、
じゃんじゃん送ってくださいね。
そして近々、コラムの新連載が始まります。
そちらもお楽しみに! 

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