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解散総選挙企画「大募集!わたしの1票の理由」

vol.8

090513up

今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

奥設楽棲息人さん(59歳 男性 愛知県)

此れまでのめちゃくちゃな自公政権にこれ以上日本の将来を任せられない。政権交代が是非とも必要だ。だがそれに代わる野党がなんとも心もとない。民主党の中には自民党とさして変わらぬ改憲、安全保障政策の人が多く信頼しきれない。どうして第三極がうまれないのであろうか?党派を超えて反自民でまとまれないのか?
メディアでは取り上げられなくとも優れた政治家、学者、活動家はあまたいる。彼らの能力、才能が結集したならば日本の政治は大きく転換できるだろう。
国民にとって党派などどうでもいい、優れた政治の実現である。地方選挙でそれは明確に現れている。国政レベルでそれが出来ないことはないだろう。
キーワードは(平和国家)(福祉国家)(自主独立国家)で団結できないか!
私はそんな人達に1票を投じたいと切に思う。

小沢民主党代表辞任で、選挙の行方はどうなる?
ますます混沌としてきた政局。私たちの意志を示せる時はいつ?
引き続き、みなさんの「1票の理由」をお待ちしています。


公職選挙法の関係で具体的な候補者名、
政党名を掲載することはできない場合がありますので、
その辺りはご了承ください

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