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解散総選挙企画
「大募集!わたしの1票の理由」

vol.13

090722up

今度の総選挙は、政権交代という大きな変化が現実味を帯びてきました。
しかし、憲法の問題については、ほとんど話題にのぼっていません。
2010年国民投票法施行時の国会議員を、この選挙で私たちは選ぶことになるはずなのですが・・・
ということで、「あなたの1票の理由」教えてください。
あなたは次の選挙、何を基準に候補者や政党を選びますか?

●佐野鷹男さん

冷淡に行使

自公は論外としても、民主のような寄木細工も信頼できないし、都議会の大敗北を勝利と欺瞞を労する共産党はもっと信頼できない。かといって、自分たちが認めた弱者だけを弱者認定する社民党に政権担当能力があるとも思えない。という絶望的な状況ですが、とりあえず現政権が最も嫌がるであろう選択をすることにします。具体的には選挙区民主、比例区社民か共産。

●るるさん

小さい政府ではなく適度な政府を望みます。

都議選は一人区だったので、民主党にいれました。総選挙では、民主党圧勝の予想から、やはりキャスティングボートになる国民新党と社民党に入れようと思います。今の自民党では本当にダメだと思うので、政権交代を切に期待していますが、小泉内閣のように政府を小さく小さくしようとしている民主党にやはり不安を感じるのです。私は本当は国家公務員がするべき仕事をしている独法の職員です。国民にとってなくてはならない仕事なのに、監督官庁も独法も人手が全く足りず、何千万人もの国民の命に関わる事柄をほぼ一人で対処するというような状態が続いています。国民の福祉に関わる公務員を叩き,公務員を減らすということがどういう結果になるのか真剣に考えてくれる政党を切実に望みます。

選挙目前まで、この企画引き続き、募集中です。


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