マガジン9

憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。

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みんなのこえ

vol.368

130206up

1月30日から2月5日に届いたご意見から

■雨宮処凛がゆく! について

ヒロユキさん(42才・男性・熊本県)

感想です

雨宮さんお誕生日おめでとうございます。この一年が雨宮さんとって良い年になりますよう願ってます。
安倍首相の発言には違和を感じます。何かやる気を奪われる感じです。弱者に強く強者経済界に弱い元の自民党に戻っている感じです。考えるのも嫌になりこのままひきこもりたい気分です。海外に逃げ出したい。なんとなく感覚的に理解出来ます。自分も南の島へ行きたい。暖かい所で障害も鬱も軽くなり物質的には質素でいいからゆっくり気楽に安心して暮らしたい。実際に出来るか出来ないかリスクは別にしてそんな気分です。
寒い日が続きそうですね。雨宮さん及びスタッフの方々も風邪などひかれませぬようご自愛ください。

■雨宮処凛がゆく! について

鳴井勝敏さん(72才・青森県)

アルジェリアの事件と所信表明演説。の巻

誕生日の乾杯出来ずに無念だった雨宮さん。「何かこの国は、いろんな意味で大きな岐路に立っているのだと再確認している」と語る。        
私も同感だ。例えば、「憲法を現実に近づけるのか。それとも理想に近づけるのか」とか。また、後の首相石橋湛山は「人が国家を形造り、国民として団結すのは、人類として、個人として、人間として生きる為である。決して国民として生きる為でも何でもない」と語っている(樋口陽一著・個人と国家)。
国民は、今回の総選挙で新憲法を制定をしたい。集団自衛権を行使したい。オスプレイを配備したい。原発再稼働したい。と思って政党を選んだのだろうか。そうでないとすれば、選挙ほど怖いものはない。
ドイツ文学者・翻訳家の池田香代子さんが講演で述べていた。「一人一人の力は微力だが無力ではない」。これこそが今生きる者に最も求められているものではないのか。

■雨宮処凛がゆく! について

多賀恭一さん(45才・男性・新潟県)

まずは経済産業省の廃止

反原発デモが行き詰まっている。ここは、経済産業省の廃止に力を集中すべきだ。原発推進派も経済産業省には怒りを抱いているので、取り込めるだろう。またアベノミクス推進の中心官庁であるため、財務省は不快感を抱いている。このまま賃金が上昇する前に財政危機を迎えるなら、財務省も経済産業省の廃止に乗り出すだろう。
安倍総理はオバマ大統領に嫌われている。民主党の外交もひどかったが、安倍総理の外交も同類だ。まず経済産業省を廃止した上で、原発推進派と論戦すべきだ。

■時々お散歩日記 について

根来嫌右さん(69才・男性・神奈川県)

あらゆる手段を使って反自民を

まったく同感。安倍政権&自民党の悪政をできるだけ多くの人に伝え、今夏の参院選で自民・公明、維新、みんなの右翼4政党の議席削減を図りましょう。政権に媚びる新聞、テレビにはクレームの嵐を送りましょう。地元選出の自民党議員がいたら、支持者を装って地元の事務所に行き、多分議員本人は不在でしょうが、秘書や事務所のスタッフにネチネチと文句をつけましょう。

■時々お散歩日記 について

中村優さん(26才・東京都)

「憲法違反選挙」と、 僕の「抜本的選挙制度改革案」を読んで

初めまして、記事を読ませて頂きました。
突然ですが、私は憲法改正賛成派で、無党派層の立場で自民党に投票しました。ただ、それでも私は今回の選挙はおかしかったと考えています。それはなぜか。
というのも、先の選挙で最大の政策焦点は原発政策でした。そして国民の8割以上は原発反対の世論調査が各紙から次々と出ました。自民党は「原発廃止ではなく、維持安全性向上に務める」と、廃止からはむしろ大幅に後退する表現を何度も繰り返していました。
選挙制度や選挙戦略上の課題、票の分散問題ももちろんありますが、今回の選挙で見るべき最大のポイントは国民は政策で政党判断をしていない、という事実だと思います。
言い換えれば民主党は政策の具体性も政策実行のスピード感も失い、赤子の政権運営でした。「政治の素人」が批判され、「政治のプロ」が素晴らしいとされた、そんな選挙が前回の選挙だった、と思います。

■伊勢崎賢治さんの記事 について

ピースメーカーさん

『文明の衝突』という平和憲法制定時には想定外の事態に、今の護憲平和主義者はどのように対処すべきなのか?

アルジェリアのテロ事件に関し、「テロとの戦い」への参加を阻む目的の論理がマガジン9で展開されているが、それらの論理が世界、とりわけ日本人と同じような被害を受けた9条無き国々の国民に理解されるのか甚だ疑問である。また20年前ならともかく、「右傾化」したとされる今の日本に、外国に通用しない論理は通用しなくなったと考えるべきであろう。
「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して安全と生存を保持しようと決意した平和憲法」において、丸腰の民間人を虐殺し、爆弾を括りつけて人間の盾としたり、人権活動をする女子中学生を銃撃するような存在は想定外である。イスラム過激派は西洋を敵視し、まさに『文明の衝突』が現実の脅威となりつつある中で、ファシズムと二国間戦争と、当時の西洋哲学や法思想の最先端を盛り込んだ日本国憲法では時代遅れである。
はたして伊勢崎氏は、どのような平和憲法の新定義を打ち出されるのだろうか?

■柴田鉄治のメディア時評 について

くろとりさん(45才・男性・兵庫県)

アルジェリア人質事件について

アルジェリアの事件に関しては日本だけでなく、フランス、イギリス、アメリカですら情報が錯綜し、有効な手が打てなかったのです。その点を考えれば今回の事件における安倍政権の対応は十分合格点をつけることが出来ます。これを非難するのは難癖付けとしか言いようが無いですね。
また、今後の対策として、自衛隊の増強、情報収集機関の設立等を検討するのは極めて当然の事です。確かに「駐在武官」をアフリカにもっと多く配するべきなのは正しい事を言っていますがそれと自衛隊の増強、情報収集機関の設立についてはどちらか片方だけするのではなく、両方するべき事なのです。

■B級記者どん・わんたろう について

中井明美さん(女性・大分県)

袴田事件

袴田事件は、もう当時を知っている人も少なくなって、時代も変わり、今は体罰や環境問題の方に興味があり、暗い過去はもういいです、というのが一般の意見でしょうが、人生の大半を死刑囚として拘束され、神経破壊してしまったボクサ-はあまりにも惨めです。
なぜ袴田さんが選ばれたのか。自分でなかったからいいや、ではなく、もしかしたら自分もそこにいたら…と考えると怖いです。

■森永卓郎の戦争と平和講座 について

松下勝章さん(48才・男性・兵庫県)

反橋下で行こう!

森永さんのご意見に大賛成です。小生、初めから胡散臭い印象を持っていました。茶髪・弁護士・「黒字」…それらは、すべて、彼の打算です。皇国史観が彼の中に流れている、ということを知った時、(ああ、嫌だな…)と感じ、その感じはずーっと続いています。勤務中、タバコを吸った職員を懲戒免職にしましたが、コスプレ不倫の知事のほうがずっと低俗で、いやらしい。国歌を歌う歌わないは、公務員であっても思想の自由です。アメリカでは。
それと、そもそも、行政は企業経営とは違うのです。生活保護も失業対策もする行政に赤・黒だけでソロバンはじいて判断するのはナンセンスです。赤を黒にする企画力がない。ただ、切るだけ。邪道なカジノ政策を唱えるし、デモーニッシュですよ。知事時代に府庁に自殺者が増えた、それだけで、知事として×です。大阪府民よ、もう、橋下担ぎはやめようよ。火を粗末にすると消せなくなるよ。水をかけましょう!

■岡留安則の「癒しの島・沖縄の深層」 について

宮坂亨さん(44才・男性・長野県)

もっと高江に

辺野古のことを知ったのは2005年の1月14日号の週刊金曜日ででした。それまでは基地建設も座り込みもオスプレイのことも何も知りませんでした。
普天間基地「移設」が話題となり辺野古の名は幾らかは知られるようになったけれど、高江はどうでしょう。160人が暮らす東村高江にオスプレイのためのヘリパッドが6か所建設されようとしています。沖縄の政治家もオスプレイ配備には反対だがヘリパッド建設には口をつぐんでしまう方が多いと聞いてます。
辺野古の時はカヌーやボートで海上やぐらを占拠して辺野古沖案はとん挫させました。高江は苦しんでいます。
岡留さんも含め、もっと高江に支援をお願いします。高江の次はあなたの街にもヘリパッドが作られるかも…。

■40歳からのガンダム について

あらたさん(39才・男性・埼玉県)

命令系統

本国から遠くはなれて出張しても、通信技術の発達で、本社の判断を仰ぐことが出来ますが、いざ、戦闘となると判断なんか待てませんので、現場判断の重要性が出てきますよね。日本から出て行かねばならない時代に入り、かつてのこぢんまりとした感覚じゃ対応できないんだろう。あと、判断を任せられない本国では発展も無い。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

食パンうまいな。さん(男性)

アイドルの労働組合を作ろう!(AKB48 峯岸みなみさんへ)

AKB48のメンバーの峯岸みなみさんが、男性芸能人と恋愛したというだけで、頭を丸刈りにさせられ謝罪させられるという事件が起きました。
「峯岸さん本人が自ら坊主にした」と運営側は言っていますが、坊主頭にしなければいけないほど追いつめられていた状態というのは異常だし、「なぜとめなかったの?」という疑問がわいてきます。
以前からAKBのメンバーは過酷な扱いをされてきてるし、見てて「これって暴力では?」と思うこともしばしばあります。ぜひ、アイドルの皆さんは自分の権利を守るために労働組合に入ってほしいと思います。というか、アイドルの労働組合を作りましょう!
恋愛の自由は人間としての権利です。勝ち取りましょう。峯岸さんに恋人がいてもファンは離れないと思います。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

TY生さん(73才・男性・三重県)

改憲に賛成する衆院議員は89%だが有権者は50%

改憲に関して、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が有権者3千人に調査票を郵送し、63%から回答を得た結果と、当選議員の選挙前の回答の分析調査報告が1月28日の朝日新聞に報道されていた。
それによると憲法改正に当選議員は「賛成」か「どちらかと言えば賛成」を合わすと89%であった。しかし、有権者は50%であった。改憲を考える国会議員が増えて改憲の動きが強まっていくとしても、国民投票で防げる可能性を秘めた調査報告である。
改憲の最大の狙いは、日本が攻撃を受けていないにもかかわらず、米国に日本が武力をもって手を貸すことだ。このことを有権者が認識すればもっと改憲に反対する人が増えると考える。

■その他、感想、ご意見、ご要望 について

向かい火さん(43才・男性・東京都)

民主主義

<原則的な立場は大事です。問題は、原則的なことを言っていれば原則的なことが実現するわけではない、という点にあります。(中略)その際の問題点は「原則的な立場を堅持するかどうか」ではなく、「原則的な立場に現実を少しでも近づけるための、言い方ややり方の工夫をする必要がある」という点にあります。工夫が足りないことの結果として自分の見解が広く理解されなかったことの結果責任の自覚なく、「聞き入れないあいつらがわかってない」と言っているだけでは、さらに多くの人たちから相手にされなくなっていくだけで、その逆にはならないでしょう>
http://yuasamakoto.blogspot.jp/2012/03/blog-post_07.htmlより引用

上記の湯浅誠氏のご意見は非常にもっともな事で、かつ日本の左派に欠如している発想だと思います。また、上記URLで湯浅氏が仰っているような事は、民主主義の基本中の基本だと思います。

この間新年を迎えたと思ったら、早いものでもう2月!
まだまだ寒いけれど、少しずつ春の兆しも見えてきました。
そしてもうすぐ、3・11から2年の日がやってきます。

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